2017年5月5日 （仮訳）イラン北部、ヒルカニアン・フォレストにおいてQuercus castaneifoliaから分離された菌類 Kavosi, MR., Faridi, F. & Hajizadeh, G., 2013. Fungal species isolated from Quercus castaneifolia in Hyrcanian Forests, North of Iran. Biodiversitas. Available at: http://biodiversitas.mipa.uns.ac.id/D/D1402/D140202.pdf [Accessed May 4, 2017]. 【R3-03993】2017/05/05投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ イラン、ゴレスターン州の4ヶ所においてQuercus castaneifoliaの種子表面および内部から分離された菌を検討した。 Aspergillus flavusなど12種を同定した。 採集した全ての種子が1種以上の菌の感染を受けており、3ヶ所ではアオカビ属菌、1ヶ所ではBeltrania santapauiの分離頻度が最も高かった。 （その他掲載種） Alternaria alternata (Fr.) Keissl. （その他掲載種） Aspergillus flavus Link （その他掲載種） Aspergillus niger Tiegh. （その他掲載種） Curvularia affinis Boedijn （その他掲載種） Eurotium rubrum Jos. König et al. （その他掲載種） Nigrospora gossypii Jacz. （その他掲載種） Penicillium implicatum Biourge （その他掲載種） Beltrania santapaui Piroz. & S.D. Patil （その他掲載種） Fusarium oxysporum Schltdl. （その他掲載種） Trichothecium roseum (Pers.) Link （その他掲載種） Trichoderma harzianum Rifai ※この他にDiplodia属の一種を掲載した。